2019.12.8 05:03(1/2ページ)

阪神・梅ちゃん、憧れの古田氏から3割&2桁弾のノルマ!偉大な先輩攻守で超える

阪神・梅ちゃん、憧れの古田氏から3割&2桁弾のノルマ!偉大な先輩攻守で超える

番組収録で豪快なバッティングをみせた梅野。憧れの古田氏と同じチームでプレーした(撮影・榎本雅弘)

番組収録で豪快なバッティングをみせた梅野。憧れの古田氏と同じチームでプレーした(撮影・榎本雅弘)【拡大】

 阪神・梅野隆太郎捕手(28)が7日、カンテレ系「こやぶるSPORTS年末スペシャル」(12月30日午後3時50分放送予定)の収録に参加した。捕手として目標とする元ヤクルト監督の古田敦也氏(54)から優勝のキーマンに指名され、3割&2桁本塁のノルマが課せられた。

 目標とする捕手の大先輩と同じグラウンドに立ち、自然と背筋が伸びる。古田氏から梅野へ、虎が優勝するための指令が出された。

 「3割何十本か打つくらい、それくらいまでいってくれれば不動の地位になる。彼がもしそうなったら阪神は強いでしょうね。優勝候補になってくる。楽しみですね。年々成長されているんでね」

 古田氏は10度のゴールデングラブ(GG)を受賞し、1991年には打率・340で首位打者を獲得。3割超えは8回で2桁本塁打は10回。ヤクルトでリーグ優勝5回、日本一4回を経験した。「優勝チームには名捕手あり」-。それを体現してきたからこそ、可能性を秘める梅野に対して期待とともに、物足りなさも感じていた。

 2005年以来リーグ優勝から遠ざかる中、梅野は今季がキャリアハイとはいえ、打率・266、9本塁打、59打点。「打つ方というのは相手との戦い。経験値が上がってくると(配球の)読みが入ったりして打てたりする」。捕手目線から、打撃開眼へアドバイスも送った。

 この日の収録では、同じチームとして芸人と野球対決。梅野にとっては憧れの存在で「想像も予想もしていなかった。(小さいときに)野球してたころのバリバリ現役の世代」と興奮気味。古田氏のミットを借りてマスクをかぶり、「古田さんのミットが取りやすくて」と白い歯をのぞかせた。

【続きを読む】

  • 笑顔の古田氏(右)の横で、緊張気味の梅野。打撃向上へノルマを課せられた(関西テレビ提供)
  • ヤクルト時代の古田敦也氏