2019.12.8 05:02

ヤクルト・山田哲、奥川にルーキーイヤーの心得「ありのままで、流されないこと」

ヤクルト・山田哲、奥川にルーキーイヤーの心得「ありのままで、流されないこと」

特集:
山田哲人
2011年のドラフト1位・山田哲が自身の経験を踏まえ、奥川にアドバイスを送った (撮影・尾崎修二)

2011年のドラフト1位・山田哲が自身の経験を踏まえ、奥川にアドバイスを送った (撮影・尾崎修二)【拡大】

 ヤクルト・山田哲人内野手(27)が7日、東京都内で契約するファイテン社のトークイベントに参加。ドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=石川・星稜高=にルーキーイヤーの心得を説いた。

 「僕とは注目度や期待が違う」と前置きしながら、「ありのままで、流されないこと。無理しないように」と自身と同じD1位に金言を授けた。

 山田哲の1年目はキャンプから2軍スタート。球団からも「焦らなくてもいい」と育成方針を伝えられていたという。ファームで114試合に出場し、打率・259、5本塁打、39打点。「自分も何年目かに1軍でやれるようにと思っていた」というが、秋の「みやざきフェニックス・リーグ」で結果を残し、CSファイナルステージで1軍デビューを果たした。

 1年目を振り返り、「右も左も最初は分からなかったので、いろいろ勉強する一年になると思う」と甲子園準V右腕へ環境に慣れることの重要性を説いた。

 トリプルスリー(同一シーズンに打率3割、30本、30盗塁)を3度達成した主軸は、今秋のドラフト候補で奥川が一押しだったことも明かし「完成されている選手。後ろを守りたいですね」と共演の日を心待ちにした。 (横山尚杜)

  • トークイベントでファイテン社のネックレスを披露したヤクルト・山田哲=東京都渋谷区(撮影・尾崎修二)