2019.12.8 05:00

西武・山川、東京五輪出場を熱望 主会場のハマスタ大好き

西武・山川、東京五輪出場を熱望 主会場のハマスタ大好き

特集:
東京五輪

 西武・山川穂高内野手(28)が7日、岩手・花巻市の母校・富士大で野球教室を行い、「恥じない成績を残して選ばれるのが理想。メダルは名誉なこと」と、来年の東京五輪でのメダル奪取に意欲を示した。

 子供たちから「好きな球場は?」と問われた主砲は「横浜スタジアム」と即答。昨年、2戦連発を放った同球場が東京五輪の主会場であることは知らなかったが、「球場の大きさ(中堅117・7メートル、両翼94・2メートル)は魅力。いい風が吹くし、味方につけられればいい」と青写真を描いた。

 中学1年だった2004年夏。山川少年は日本代表が16個の金メダルを獲得したアテネ五輪にくぎ付けになった。野球の長嶋ジャパンこそ銅メダルだったが、「体操の『栄光の架け橋だー』はすごく覚えている。(水泳の)北島さん、(柔道の)野村さんとか…」と日本のヒーローの名前をスラスラと挙げた。

 今秋の「プレミア12」はコンディションが整わず、出場できなかったが、「お客さんがたくさんいる方が燃えますね」と山川。くしくも、来年は富士大創立55周年のメモリアルイヤー。母校初のメダリストの称号を胸に凱旋を果たす。(花里雄太)