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鳥魂でフルイニング!阪神・大山、1700万円増の年俸4700万円でサイン

鳥魂でフルイニング!阪神・大山、1700万円増の年俸4700万円でサイン

契約更改交渉を終えた大山。来季のフルイニング出場を誓った(撮影・二星昭子)

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 阪神・大山悠輔内野手(24)が5日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1700万円増の年俸4700万円でサインした。3年目の今季は初めて143試合フル出場を果たし、4番としても108試合にスタメン出場した若き大砲。来季はポジションを死守し「全試合フルイニング(出場)」と、今季限りで退団した鳥谷敬内野手(38)の後継者になると誓った。

 勝てば大統領、負ければ戦犯-。かつて3代目ミスタータイガースの田淵幸一氏がそう表現した虎の4番。108試合で務めた大山は「この経験を来年に生かしたい」と激動の、そして貴重な1年を振り返った。

 「4番を任せてもらって、しんどいこともあった。自分の成績がチームの勝敗にかかわることがわかった。悔しいシーズンだったけど、規定打席に初めて到達できたし、全試合出場できたのはよかった」

 この日は1700万円増の年俸4700万円でサイン。3年目の今季は初の規定打席に到達し、143試合フル出場。打率・258。キャリアハイの14本塁打、76打点をマークした。年俸アップは当然だが、同時にチームを背負う苦しさを、嫌と言うほど経験した。

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