2019.12.6 10:07

韓国2選手もポスティング 31歳の左腕と外野手

韓国2選手もポスティング 31歳の左腕と外野手

プレミア12の日本戦に先発した韓国の金広鉉投手=2015年11月、札幌ドーム

プレミア12の日本戦に先発した韓国の金広鉉投手=2015年11月、札幌ドーム【拡大】

 米大リーグ機構は5日、韓国プロ野球の金広鉉投手(31)=SK=と金宰煥外野手(31)=斗山=をポスティングシステムによる契約可能選手として全30球団に通知した。AP通信が報じた。来年1月5日が交渉期限となる。

 金広鉉は150キロ超の直球と鋭いスライダーが武器の左腕で、2008年北京五輪では韓国の金メダル獲得に貢献した。今季は17勝6敗、防御率2・51だった。14年にも旧制度でメジャー挑戦を目指したものの、独占交渉権を獲得したパドレスと契約合意しなかった。

 金宰煥は左の強打者で16年から3年連続で打率3割、35本塁打、100打点をクリアした。11月の国際大会「プレミア12」では母国の決勝進出に貢献した。

 金広鉉は救援経験があり、金宰煥は左翼を守る。日本から同システムを使った巨人の山口俊投手、DeNAの筒香嘉智外野手とはポジションや持ち味で重なる。(共同)

  • プレミア12の米国戦で、3ランを放つ韓国の金宰煥外野手=11月、東京ドーム(ゲッティ=共同)