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D1・奥川、ヤクルトのマー君になる!「全てが一級品のエース」に憧れ

D1・奥川、ヤクルトのマー君になる!「全てが一級品のエース」に憧れ

特集:
2019ドラフト情報
田中将大
つば九郎の自撮りに収まる奥川。笑顔は確かにマー君似? (撮影・長尾みなみ)

つば九郎の自撮りに収まる奥川。笑顔は確かにマー君似? (撮影・長尾みなみ)【拡大】

 ヤクルトの新入団選手発表会が3日、東京・港区のヤクルトホールで約500人のファンを集めて行われた。ドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=石川・星稜高=は、目標の選手に米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(31)を挙げ、田中が2度輝いた沢村賞を目標に掲げた。最速154キロ右腕は多くの共通点を持つ先輩に追いつけ、追い越せとばかりに燕のエース、日本のエースという高みを見据える。

 初めてヤクルトのユニホームに袖を通し、「11」が記された背中をピンと伸ばした。高津監督、衣笠球団社長兼オーナー代行と握手した奥川は500人のファン、100人の報道陣を前に、ここから始まるプロ野球選手としての“青写真”を臆せず描いた。

 「(目指すのは)ヤンキースの田中将大投手です。全てのボールが一級品。エースらしくて、全てを持っている投手。そういうふうに自分もなりたい」

 自身と同じく甲子園を沸かせ、楽天を経て現在は米大リーグで活躍中の日米通算174勝を誇る“日本のエース”は憧れてきた存在。「(2013年に)24連勝して負けなかった。持っているというか、そういうところも含めて尊敬する選手の一人」と続けた。

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  • 奥川(中央)は高津監督(右)、衣笠球団社長兼オーナー代行とガッチリ握手
  • 星稜・奥川恭伸
  • 楽天時代の田中将大
  • 1年目から活躍した主な高卒投手