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新助っ人ボアは一塁4番!阪神・矢野監督、来季構想語った「そのために獲っている」

新助っ人ボアは一塁4番!阪神・矢野監督、来季構想語った「そのために獲っている」

タイガース杯に参加した矢野監督もボアへの期待を語った

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 2020年の矢野構想! 阪神・矢野燿大監督(50)が28日、兵庫県内で行われたタイガース杯ゴルフに参加した。新外国人として基本合意に達したジャスティン・ボア内野手(31)=エンゼルス=の4番起用について言及し、ジェフリー・マルテ内野手(28)の三塁起用プランも明かした。V奪回を期す来季へ、チームの骨格が浮かび上がった。

 助っ人補強のめどが立ったことで、2020年の矢野虎の布陣の一部が浮かび上がった。「4番・一塁」でボア、三塁にマルテ。今季苦しんだ得点力不足を打開する待望の大砲獲得の朗報に、矢野監督もニンマリだ。

 長打力を求めて? との問いに「もちろん。そのために来てもらうんだから」とうなずき、打線の中心に期待する? との問いにも「もちろん。そのために獲っているんだから」と言い切った。

 「今までの力でいえばそこに近い選手。そういう評価で来てもらっている。ホームランも勝負強さも出してもらえたら。それが4番だと思う」

 米大リーグ通算92発を誇る大砲は、やはり来季の4番にふさわしい。すでに映像もチェック済みで「みんなが言うとおりじゃない? バースとかブラゼルとか。パワーもあるし、柔らかさという部分もあるかな」。2度三冠王に輝いた史上最高助っ人と、7年で133発を放ったB砲の名前を出して胸を躍らせた。

 今季は大山が開幕4番を務めたが、不振で8月10日の広島戦(京セラ)以降はマルテが主砲を務めた。最終的に大山は14発、マルテは12発。ともに破壊力という点では物足りなかった。あくまでも「競争で」が大前提だが、現状ではボアが4番の最有力候補。守備も一塁専任が基本線だ。

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