2019.11.26 18:02

新人王にヤクルト・村上「スタートライン」とソフトバンク・高橋礼「積み重ねていきたい」

新人王にヤクルト・村上「スタートライン」とソフトバンク・高橋礼「積み重ねていきたい」

最優秀新人賞を受賞し、写真撮影に臨むヤクルト・村上(左)とソフトバンク・高橋礼=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(撮影・福島範和)

最優秀新人賞を受賞し、写真撮影に臨むヤクルト・村上(左)とソフトバンク・高橋礼=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(撮影・福島範和)【拡大】

 プロ野球の年間表彰式「NPBアワーズ」が26日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開催され、新人王にセ・リーグはヤクルト・村上宗隆内野手(19)、パ・リーグはソフトバンク・高橋礼投手(24)が選ばれた。ヤクルトからの選出は6年ぶり11人目(前身を含む)で、セの高卒野手の受賞は1988年の立浪(中日)以来31年ぶり、ソフトバンクからは10年ぶり12人目(前身を含む)となった。賞金は100万円。

 2018年に熊本・九州学院高からドラフト1位で入団した村上は2年目の今季、チームでただ一人、全143試合に出場。打率・231ながら、いずれもリーグ3位の36本塁打、96打点をマークした。高卒2年目以内での36本塁打は、1953年の中西太(西鉄)と並ぶ最多。96打点は中西の最多記録を66年ぶりに更新した。村上は「ここがスタートラインだと思っている。来年に向けて気が引き締まる思い。143試合に出られたのが一番自信になる」と振り返った。

 高橋礼は18年に専大からドラフト2位で入団。今季はプロ初勝利を含む12勝を挙げ、143回で規定投球回に到達した。「1勝目を挙げてから自信を持って投球できた。今年だけで終わる選手ではいけないので、1年、2年と積み重ねていきたい」と気持ちを新たにしていた。

  • 最優秀新人賞を受賞し、写真撮影に臨むヤクルト・村上=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(撮影・福島範和)
  • 最優秀新人賞を受賞し、写真撮影に臨むソフトバンク・高橋礼=東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪(撮影・福島範和)