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長谷川宙輝『左の千賀』になれ!ヤクルト、ソフトバンク育成投手の獲得発表

長谷川宙輝『左の千賀』になれ!ヤクルト、ソフトバンク育成投手の獲得発表

ソフトバンクの球団施設でキャッチボールを行う長谷川。来季は出身地の東京に戻り、1軍デビューを目指す

ソフトバンクの球団施設でキャッチボールを行う長谷川。来季は出身地の東京に戻り、1軍デビューを目指す【拡大】

 『左の千賀』になれ!! ヤクルトは22日、ソフトバンクで育成3年目を終えた長谷川宙輝(ひろき)投手(21)の獲得を発表した。150キロ超の直球を誇る左腕は来季、支配下選手としてプレーする。育成出身で、球界を代表する投手に成り上がったソフトバンク・千賀滉大(26)のような成長が期待される。

 小、中学生時代、ファンクラブに入会していたというヤクルトで勝負する。長谷川は福岡・筑後市にあるソフトバンクのファーム施設で自主トレ後に取材に応じ、心境を口にした。

 「支配下でやるのが、僕の第一の目標。ホークスで支配下になることが一番の目標だったけど。(ヤクルトで)成長した姿を見せるのが一番」

 異例の移籍が実現した。150キロ超の直球を誇る左腕は東京・聖徳学園高から2017年に育成ドラフト2位でソフトバンク入り。千賀、甲斐ら“育成の星”を輩出した球団で潜在能力を高く評価されていた。

 規約上、育成選手は3年目終了時点で自動的に自由契約となり、保留者名簿に記載されなければ11月1日から他球団と契約できる。ヤクルトは編成担当者が水面下で調査を続け、「支配下で勝負したい」との思いを抱いていた左腕に、12日の12球団トライアウト後に契約を打診。長谷川は前日21日、ソフトバンクに退団の意思を伝えた。

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