2019.11.22 05:02

ヤクルトD3・杉山、後輩・清宮斬り宣言!リトル時代ともにプレー

ヤクルトD3・杉山、後輩・清宮斬り宣言!リトル時代ともにプレー

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2019ドラフト情報
入団に合意した杉山。“清宮斬り”で実力を示す (撮影・樋口航)

入団に合意した杉山。“清宮斬り”で実力を示す (撮影・樋口航)【拡大】

 ヤクルトからドラフト3位で指名された杉山晃基投手(22)=創価大=が21日、東京・八王子市の同校で入団交渉し、契約金5500万円、年俸800万円で合意した。背番号は「35」。東京北砂リトル出身の右腕は、同リトルで2学年後輩の日本ハム・清宮幸太郎内野手(20)との対戦を熱望。三振に仕留めることを宣言した。

 ヤクルトの一員としての第一歩を刻んだ。入団交渉を終えた杉山は「(プロになった)実感が日に日に強くなっている。試合で投げたら抑えられる投手を目指していきたい」とりりしい表情を見せた。

 最速154キロの直球を持つ本格派右腕。スライダー、フォークボール、ツーシームなど多彩な変化球を操り、東京新大学リーグでは25勝2敗の好成績を残した。

 そんな杉山が見据えるのは“清宮斬り”。実は、清宮(日本ハム)は世界大会4度の優勝を誇る東京北砂リトルでともにプレーした後輩で「2学年下だけど、すごかった」と振り返る。交流戦やポストシーズンで対戦する可能性があるだけに「三振を取りたい」ときっぱり。プロの世界で“先輩の威厳”を示すことが一つのモチベーションとなっている。

 ヤクルトには創価大の先輩で、プロ1年目に16勝を挙げてセ・リーグ新人王に輝いた小川がおり「1年目から試合に投げて活躍できるにはどうしたらいいか聞いてみたい」と目を輝かせた。現在は新たな球種の習得にも励んでおり、プロ入りの準備を着々と進めている。先輩と後輩の存在を力に、1年目からの1軍定着を目指す。 (樋口航)

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