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関大、47年ぶり日本一逃した…アドバイザリースタッフ・山口氏、夢「ありがとう」/神宮大会

関大、47年ぶり日本一逃した…アドバイザリースタッフ・山口氏、夢「ありがとう」/神宮大会

試合後、三塁側応援席に挨拶に向かう関大ナイン(撮影・加藤圭祐)

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 明治神宮野球大会決勝(20日、慶大8-0関大、神宮)大学の部の決勝で関大(関西1)は慶大(東京六大学)に0-8で敗れ、47年ぶり2度目の優勝を逃した。当時のエースで元阪急、阪神投手コーチなどもつとめた山口高志アドバイザリースタッフ(69)はネット裏から観戦し、快進撃に感謝の思いを語った。高校の部の決勝は中京大中京(東海)がプロ注目の右腕・高橋宏斗投手(2年)が好救援するなどして4-3で高崎健康福祉大高崎(関東)に勝利し、初優勝を飾った。

 慶大に力の差をまざまざと見せつけられた。関大ナインの中には47年ぶりの歓喜に届かず涙をこぼす選手もいたが、ネット裏から見守った当時のエース・山口氏は誇らしそうに拍手を送った。

 「ありがとう、のひと言しかないですね」

 打線が左腕・高橋佑の緩急に苦しめられて七回まで無安打。4番・野口が八回先頭で左前にはじき返してようやくHランプを灯したが、ホームが遠かった。早瀬万豊監督(61)は「素晴らしいスタンドの応援で、『日本一を』と思ったけど…。非常に残念」と唇をかんだ。

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  • スコアをつけながら笑顔で試合を見守った山口高志氏(後方)