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2・1「実戦」できるように!阪神・矢野監督、春へ猛ハッパ

2・1「実戦」できるように!阪神・矢野監督、春へ猛ハッパ

一本締めで秋季キャンプを打ち上げた矢野監督(右)、春は第1クールから実戦を取り入れる。左は梅野、左手前は岩貞(撮影・宮沢宗士郎)

一本締めで秋季キャンプを打ち上げた矢野監督(右)、春は第1クールから実戦を取り入れる。左は梅野、左手前は岩貞(撮影・宮沢宗士郎)【拡大】

 阪神秋季キャンプ(19日、安芸)秋の実りは2・1に収穫や! 阪神は19日、高知・安芸キャンプを打ち上げた。本格的なオフに入る前に矢野燿大監督(50)は、来年2月1日から始まる春季キャンプで第1クールから実戦を取り入れることを明言。東京五輪の影響で例年より約1週間早い3月20日の開幕からのスタートダッシュに照準を定めた。

 雲ひとつない快晴の安芸で、矢野監督が大満足の笑顔を浮かべた。勝負の2年目へ、充実の秋季キャンプが終了。この実りの秋の収穫を、来春のキャンプイン『2・1』につなげるように厳命した。

 「春のキャンプはすぐ実戦に入っていくようなことになると思います。第1クールからそのような形になっていくんで、選手たちには、ピッチャーは実戦で投げられるように、打者もすぐ実戦できるような状態で2月1日を迎えてくれるように伝えています」

 来年は東京五輪開催のため中断期間がある超異例の日程。例年よりも約1週間早い3月20日にヤクルトとの開幕戦を迎える。それに合わせるためには超異例のプランニングをするしかない。矢野虎は第1クールからの実戦という形で対応していく。

 さらに第2クールとなる2月8日には最初の対外試合を予定していることがわかった。就任1年目だった今年は2月7日が初の紅白戦だっただけに、これまでと同じシーズンオフを過ごすわけにはいかない。選手は超速仕上げが求められる。

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  • キャンプ総括の囲み取材をうける阪神・矢野監督=安芸市営球場(撮影・松永渉平)
  • 阪神ナインの前で挨拶と手締めの発声をする岩貞=安芸市営球場(撮影・宮沢宗士郎)