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【単独インタビュー】高津新監督、ヤクルトの近未来図激白!エースにD1位・奥川&4番村上

【単独インタビュー】

高津新監督、ヤクルトの近未来図激白!エースにD1位・奥川&4番村上

特集:
2019ドラフト情報
ヤクルト・高津臣吾監督=坊っちゃんスタジアム(撮影・矢島康弘)

ヤクルト・高津臣吾監督=坊っちゃんスタジアム(撮影・矢島康弘)【拡大】

 --初めてのドラフト会議で、巨人と阪神との3球団競合の末に引き当てた奥川は、どのように育成していくか

 「ムネ(村上)が4番なら、奥川はエースにしなきゃいけないだろうと思う。長くスワローズの中心選手としてできるように育てていきたい」

 --能力の評価は

 「現時点では、これ以上のものはないと思っている。長い高校野球、プロ野球の歴史の中でも、これだけの球を投げる子はなかなかいない。松坂(大輔)、マー君(田中将大)、そのクラスだと思っています。これからどれだけ成長していけるか、高いところをキープできるかは、われわれにかかっている」

 --来季へ意気込みを

 「今季はすごく悔しい思いをしたので、それをばねに戦いたい。(自身は2軍監督で)1軍にはいなかったけれど、1軍の苦しさというのは分かっているつもりだし、小川監督や1軍コーチの気持ちは察するものがあった。そういう悔しい思いをしてきた選手たちがどう立ち上がっていくかというのも楽しみですし、しっかり背中を押して手を引っ張ってあげたい。そして目の前の試合を勝ち、リーグ優勝、日本一というところが大きな目標になる」

高津 臣吾(たかつ・しんご)

 1968(昭和43)年11月25日生まれ、50歳。広島県出身。広島工高、亜大を経て91年ドラフト3位でヤクルト入団。最優秀救援投手賞4度。2003年オフにFAでホワイトソックス移籍。メッツを経て06年にヤクルト復帰。08年から韓国、台湾などでプレーし、12年にBCL新潟で現役を引退。NPB通算598試合で36勝46敗286セーブ、防御率3.20。日米通算697試合で44勝52敗313セーブ、防御率3.22。14年からヤクルトでコーチを務め、17年から2軍監督。180センチ、75キロ。右投げ右打ち。背番号22。

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