2019.11.20 05:05(1/2ページ)

【単独インタビュー】高津新監督、ヤクルトの近未来図激白!エースにD1位・奥川&4番村上

【単独インタビュー】

高津新監督、ヤクルトの近未来図激白!エースにD1位・奥川&4番村上

特集:
2019ドラフト情報
松山キャンプで選手を指導する高津監督。今季の最下位から、視線は上を向くだけだ (撮影・矢島康弘)

松山キャンプで選手を指導する高津監督。今季の最下位から、視線は上を向くだけだ (撮影・矢島康弘)【拡大】

 ヤクルト・高津臣吾新監督(50)がこのほど、秋季キャンプ中の松山市でサンケイスポーツのインタビューに応じ、描いている近未来図を披露した。3球団が競合して自ら交渉権を引き当てたドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=星稜高=を将来のエースに、来季高卒3年目の村上宗隆内野手(19)を将来の4番打者に指名し、「中心選手としてできるように育てていきたい」と誓った。 (取材構成・横山尚社)

 --21日まで松山で行う秋季キャンプの手応えは

 「天気もいいし、やりたいことを思ったよりできている。まずは若い選手を鍛えるのが第一。少ない人数で、コーチの目が行き届いているところで鍛えたいと思っていた。それと、中堅選手にはハッパをかける意味もある。『のんびりしていられないよ』という思いもこめて、今回は若手中心の少数で来ました」

 --今季はリーグ最下位。浮上するためには

 「今いる人がフルに力を発揮しないといけない。そして、させなきゃいけないと思う」

 --苦しんだ中、2年目の村上が36本塁打、96打点とブレークした

 「本塁打と打点に関しては素晴らしいのひと言。ただチームの中心選手、中心打者になっていくには、数字的にも人間としても信頼される選手になってほしい。三振もたくさんするでしょうし、本塁打もたくさん打ってくれるし、打点も稼いでくれると思う。技術的なところは、反省するところは反省してチームから信頼される選手に成長していってほしい。彼はまだまだ育成段階だと思っている」

 --将来的には4番に

 「スワローズの4番はもちろんだし、日本の4番にならなきゃいけない選手。担当コーチと一緒に作り上げていくことが、われわれの使命、仕事。大きな仕事のうちの一つだと思います」

【続きを読む】

  • ヤクルト・高津臣吾監督=坊っちゃんスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 星稜・奥川恭伸
  • ヤクルト・村上宗隆
  • 村上宗隆と奥川恭伸を比較
  • ヤクルト最近の成績