2019.11.18 07:57

ノムさん、先発山口にボヤキ止まらず「処置できないわ。ダメ!ダメ!」/プレミア12

ノムさん、先発山口にボヤキ止まらず「処置できないわ。ダメ!ダメ!」/プレミア12

特集:
山口俊
野村克也氏

野村克也氏【拡大】

 サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(84)が、17日深夜放送のTBS系「S☆1」にVTR出演。野球の東京五輪予選を兼ねる国際大会「第2回プレミア12」決勝の日韓戦をテレビ観戦し、ボヤキ解説を行った。

 この日、東京ドームで行われた決勝で日本(2次ラウンド1位)は韓国(2位)と激突した。

 先発マウンドを託された山口(巨人)が一回先頭に四球を与えると、野村氏は「ストライクを入れるのにきゅうきゅうしてる。あんな球を投げているようじゃダメだ」とバッサリ。次打者に2ランを浴びると「フォークを打たれたの?なんじゃそりゃ」と呆れた。

 1回での降板について「あるある。危ない」と語っていると、5番打者にもソロを被弾。「フリーバッティングみたいな球。キレが悪い、コントロールが悪い、処置できないわ。ダメ!ダメ!このピッチャーもう代えなきゃいかん」とボヤキっぱなしだった。

 それでも、二回に山田哲(ヤクルト)が今大会1号の逆転3ランを放つと「ランナーためて一発。大きいね、これ」と笑顔。

 日本は七回にも浅村の適時打で加点。二回以降は救援陣が得点を許さず、5-3で逆転勝ちし、初優勝を果たした。

 2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック以来10年ぶりとなる世界一に導いた稲葉篤紀監督(47)は勝利の瞬間、男泣き。野村氏は「おめでとう稲葉。よく頑張った。いいね、うれし涙。監督経験がないだけに心配していたけど、よく頑張ったね」と指揮官をねぎらい、「来年の(東京)五輪、金メダルを期待しているよ」とエールを送った。