2019.11.16 22:40

【試合結果】侍ジャパン、韓国に雪辱!乱打戦制して2次R1位通過/プレミア12

【試合結果】

侍ジャパン、韓国に雪辱!乱打戦制して2次R1位通過/プレミア12

 野球の2020年東京五輪予選を兼ねる国際大会「第2回プレミア12」は16日、2次ラウンド(R)最終日の2試合が東京ドームで行われ、すでに決勝進出を決めている日本(1次R・B組1位)と韓国(C組1位)が対戦。2015年の前回大会準決勝で逆転負けを喫した宿敵を相手に10-8で雪辱し、4勝1敗で1位通過を決めた。17日の決勝で、3勝2敗の2位で通過した韓国と世界一を懸けて激突する。

 日本は1-1の三回に鈴木、浅村の2者連続適時打など打者10人の猛攻で一挙6得点。

 四回に先発の岸が打ち込まれて5点を失い、1点差まで詰め寄られたが、五回に山田哲、丸の適時二塁打で2点を追加し、突き放した。

 七回にも韓国に2点を奪われて再び1点差とされたが、その裏に3四球で1死満塁とすると、近藤が押し出しの死球を受けて10-8。九回を田口が無失点で抑え、逃げ切った。

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投球する先発の岸=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 日本は岸が先発。


2回 適時打を放つ菊池涼=東京ドーム(撮影・福島範和)

 ニ回2死から会沢が左翼線二塁打。続く菊池涼が三遊間を破る適時打を放つ。日本1-0


韓国戦の3回、黄載鈞(奥)に同点ソロを浴びた岸=東京ドーム

 三回、韓国先頭の黄載鈞が左中間へソロ本塁打を放つ。韓国1-1


3回 適時打を放つ鈴木=東京ドーム(撮影・福島範和)

 その裏無死一、三塁から4番・鈴木が二塁への適時内野安打を放つ。日本2-1

3回、生還する丸=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 なおも一、三塁から浅村が左前適時打。日本3-1

3回、押し出しの四球を選ぶ松田宣=東京ドーム(撮影・今野顕)

 吉田正の右前打で満塁とすると、松田宣は押し出しの四球を選ぶ。日本4-1

3回 適時打を放つ会沢=東京ドーム(撮影・福島範和)

 会沢が中前に適時打を放つ。日本5-1

3回 菊池涼の内野ゴロの間に日本に追加点が入る=東京ドーム(撮影・福島範和)

 菊池涼の遊ゴロの間に三走が生還。日本6-1

3回、犠飛を放つ山田哲=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 1死ニ、三塁から山田哲が左犠飛を放つ。日本7-1


 四回無死一、三塁から4番・朴炳鎬が左前適時打を放つ。韓国2-7

 1死一、ニ塁から6番・姜白虎が中前適時打を放つ。韓国3-7

4回、韓国代表・朴世赫に適時二塁打を許した先発の岸=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 2死一、ニ塁から8番・朴世赫が右翼線への適時二塁打を放つ。韓国4-7

4回、韓国・金相竪に適時二塁打を浴びる岸=東京ドーム(撮影・福島範和)

 2死ニ、三塁から9番・金相竪が左中間へ2点二塁打を放つ。韓国6-7


5回、投球する大野雄=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 五回から2番手・大野雄が登板。


韓国戦の5回、適時二塁打を放つ山田哲=東京ドーム

 その裏、1死二塁から山田哲が左前へ適時二塁打を放つ。日本8-6

韓国戦の5回、適時二塁打を放つ丸=東京ドーム

 2死二塁から丸が右翼線へ適時二塁打を放つ。日本9-6


6回、投球する山岡=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 六回から3番手・山岡が登板。


7回、韓国代表・姜白虎に2点打を許した山岡=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 七回2死一、二塁から6番・姜白虎が中前へ2点打を放つ。韓国8-9

7回、投球する嘉弥真=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 この回途中から4番手・嘉弥真が登板。


7回、押し出しの死球を受ける近藤=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 その裏1死満塁から近藤が押し出しの死球を受ける。日本10-8


8回、投球する大竹=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 八回から5番手・大竹が登板。


9回、投球する田口=東京ドーム(撮影・甘利慈)

 九回から6番手・田口が登板。無失点で締めて、日本が勝利した。

韓国に勝利して喜ぶ田口ら=東京ドーム(撮影・甘利慈)


【日本・先発メンバー】
1番(一)山田哲
2番(遊)坂本勇
3番(中)丸
4番(右)鈴木
5番(指)浅村
6番(左)吉田正
7番(三)松田宣
8番(捕)会沢
9番(二)菊池涼

プレミア12

 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催で2015年に創設された国際大会。4年に1度開催される。今回が第2回で前回優勝は韓国、日本は3位。WBSCの世界ランキング上位12位までの国・地域が出場。1次ラウンド(R)は3組に分かれて総当たりのリーグ戦。上位2チームが進む2次Rもリーグ戦で1次Rの勝敗を反映させて順位を決める。今大会は20年東京五輪の予選を兼ねており、最大2チームが出場権を獲得する(日本は開催国枠で出場)。