2019.11.15 05:03(2/3ページ)

春も“昌塾”!山本昌氏に春季キャンプも臨時コーチ要請へ 阪神・谷本副社長明かす

春も“昌塾”!山本昌氏に春季キャンプも臨時コーチ要請へ 阪神・谷本副社長明かす

練習中に藤浪(左)と話し合う山本昌臨時コーチ。春季キャンプでも“昌塾”の開講に期待がかかる(撮影・松永渉平)

練習中に藤浪(左)と話し合う山本昌臨時コーチ。春季キャンプでも“昌塾”の開講に期待がかかる(撮影・松永渉平)【拡大】

 秋季キャンプは19日に打ち上げとなる。谷本副社長は近日中に安芸に飛び、矢野監督らも交えて会談する予定。現場の意見を最大限尊重した上で、来春の“予約”にこぎつける。山本昌氏も受諾に前向きな考えを示しており、続投に支障はなさそうだ。

 今季プロ7年目で初の未勝利に終わった藤浪は今キャンプでチェンジアップを教わり、腕を縦ぶりに矯正中。ローテに初めて定着した青柳もシンカーの習得に励んだ。ただし、今回、山本昌氏の“塾生”となれたのは安芸で汗を流す投手17人のみ。来春の宜野座や安芸にも山本昌氏を呼ぶことで、来年5月で41歳を迎える能見や守護神・藤川、FA移籍1年目で10勝をマークした西らにもレジェンドのエキスを注入してもらいたい。「何か発見があるかもわからないですしね」。ベテランもまだ進化できる。谷本副社長は“化学反応”に期待した。

 昨春、山本昌氏がテレビ番組の収録で宜野座を訪問。能見の投球を見守り「50歳までやれよ」とエールを送っていた。2015年に球界史上初の50歳登板を果たし、通算219勝を挙げた左腕の金言。今度はゲストじゃなく臨時コーチという立場から、太く長く活躍する選手を育ててもらう。

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