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関学大の顔や!阪神・近本、学長賞もらった 陸上・多田らと3人受賞 

関学大の顔や!阪神・近本、学長賞もらった 陸上・多田らと3人受賞 

関学大の学長賞に選ばれたことが分かった近本。母校の顔となる

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 阪神・近本光司外野手(25)が、母校の関西学院大学が新設した「学長賞」に選ばれたことが13日、わかった。3人の受賞者を代表して、スピーチも行う予定だ。プロ1年目から盗塁王やセ・リーグ新人最多安打記録更新など数々の好成績を残した虎の韋駄天に、新たな勲章が加わる。

 また1つ、キラキラと輝く勲章が加わる。プロ1年目を全力で駆け抜けた近本に、母校からうれしいうれしい“ご褒美”が届いた。関学大に「学長賞」が新設され、虎の韋駄天が選出されたことが、わかった。

 名誉ある“第1号”の受賞者は3人。100メートル10秒07を誇る陸上男子の多田修平(住友電工)と、世界経済フォーラムが毎年1月にスイスのダボスで開催する年次総会「世界ダボス会議」の共同議長、坂野晶氏。世界の舞台で戦う卒業生のなかに近本が名を連ねた。

 阪神にドラフト1位で入団が決まった直後の昨年12月。関学大の「スポーツ関係者合同懇親会」に参加した近本は「活躍して、しっかり『かんせいがくいんだいがく』として名前を覚えてもらえるように頑張ります!」と誓った。全国的には、「関西(かんせい)学院」を「かんさい」と読み間違えられることが多いだけに、「KG」の看板も背負って飛び込んだプロの世界。そしていきなり、大きな結果を出した。

 開幕スタメンに始まって142試合に出場。打率・271、9本塁打、42打点。長嶋茂雄(巨人)のセ・リーグ新人安打記録153(1958年)を61年ぶりに更新する159安打を放ち、36盗塁で有言実行の盗塁王も獲得。7月13日に行われた本拠地・甲子園でのオールスター第2戦では史上2人目、新人では初のサイクル安打を達成するなど、記録にも記憶にも残るルーキーイヤーを駆け抜けた。

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  • 昨年12月に関学大の「スポーツ関係者合同懇親会」に参加した近本