2019.11.10 05:02(1/2ページ)

阪神・近本、盗塁成功率UPへ“改足スラ”マスターや「あと5個はセーフになれた」

阪神・近本、盗塁成功率UPへ“改足スラ”マスターや「あと5個はセーフになれた」

スライディングを特訓する近本。右足の修正に取り組んだ(撮影・松永渉平)

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 阪神秋季C(9日、安芸タイガース球場)一直線に走る! 25歳の誕生日を迎えた阪神・近本光司外野手が9日、メイン球場で初めてスライディング特訓を行った。滑り込む直前に曲げる右足が内側に入ってしまう悪癖を矯正。ルーキーイヤーの今季は36盗塁でタイトルに輝いたが「あと5個はセーフになれた」とどん欲。2年目のジンクスなんて、関係なし。突き進むだけだ!

 太陽が傾きかけ、少し肌寒くも感じるようになってきたころ、近本がメイン球場に姿をみせた。全体練習は終わっていたため、スタンドの観客もまばら。そこで特訓が繰り広げられた。一塁から二塁へ、白線が引かれ、スタートを繰り返す。何度も何度も滑り込んだ。

 「(秋季キャンプのテーマの)一つはスライディング。自分の中ではいいイメージでできました。実戦や練習で自分の形にできるように、考えながらやっていきたい」

 今季は新人ながら36盗塁。山田哲(ヤクルト)、大島(中日)らを退けたが、失敗はリーグワースト2位の15個で成功率は・706だった。

 「スライディングで5個ぐらいはセーフになれたかな」

 今秋のキャンプに向けて、矢野監督は各選手に自らの課題をリポート形式で提出させたが、その中の一つが、スライディングだったという。

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