2019.11.10 05:05(1/2ページ)

松山は早くもD1奥川フィーバー!未来のヤクルトエース見たさに人・人・人

松山は早くもD1奥川フィーバー!未来のヤクルトエース見たさに人・人・人

特集:
2019ドラフト情報
スタンドから真剣な表情で練習を見つめる(右から)奥川、吉田、杉山、長岡、武岡。手前右は高津監督 (撮影・斎藤浩一)

スタンドから真剣な表情で練習を見つめる(右から)奥川、吉田、杉山、長岡、武岡。手前右は高津監督 (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 ヤクルトからドラフト指名された来季の新人5選手が9日、松山市で行われている秋季キャンプを見学した。ドラフト1位の星稜高・奥川恭伸投手(18)は「今の意識のままだと全然駄目」と武者震い。間近で見るプロの姿に大きな収穫を得たことを明かした。報道陣30人、ファン500人が移動するなど『奥川狂騒曲』もスタート。球団は来年1月の新人合同自主トレーニングで異例の警備態勢を敷き、未来のエースをアクシデントから守る。

 学生服姿でメモを取りながら、食い入るように練習を見つめた。明治神宮大会に出場するD4位・大西(大商大)を除く5選手が松山市を訪問。初めて間近で見るプロの練習内容に、奥川は収穫を口にした。

 「これから、どうやって過ごしてかないといけないか、一つの目安としてすごく良い機会だった。今の意識のままでは全然駄目だと思った。もう少し、プロ野球選手として、高い意識を持って過ごしていきたい」

 午前9時に緊張した表情で球場入り。高津臣吾新監督(50)から「来年のキャンプに向けて大切な時期になる。ここで準備することが大事。プロの第一歩として、しっかり練習してほしい」と訓示を受けた。

 日米通算313セーブを挙げた元守護神との初対面に「すごくオーラがあった」と奥川。ブルペンでは今季3試合に登板した大下、育成契約のジュリアスの投球をネット裏から見学し「プロのボールはすごいなと感じた」と刺激を受け「ブルペン捕手の方もすごく音が鳴っていて、上手だと感じた。そういう環境に感謝しながら、これからやっていきたい」と入団後の姿を思い描いた。

【続きを読む】

  • 奥川が動けば、みんな動く。ブルペン前は、奥川を追いかけたファンや報道陣でごった返した
  • 囲み取材で笑顔を見せる奥川恭伸=松山市・坊ちゃんスタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 見学のため球場入りするドラフト1位星陵・奥川恭伸=松山市・坊ちゃんスタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • ヤクルト・高津臣吾監督(右端)と初対面したドラフト1位星陵・奥川恭伸(左から三人目)ら指名選手=松山市・坊ちゃんスタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • ブルペン練習を見学する(左から)ドラフト指名された投手の奥川恭伸、吉田大喜、杉山晃基(右端は高津臣吾監督)=松山市・坊ちゃんスタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • ファンに追いかけられ移動する奥川恭伸(中央)=松山市・坊ちゃんスタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • テレビカメラに囲まれ緊張した表情で囲み取材を受ける奥川恭伸=松山市・坊ちゃんスタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 真剣な表情でスタンド席から練習見学する(手前右から)ドラフト指名された奥川恭伸、吉田大喜、杉山晃基、長岡秀樹、武岡龍世=坊っちゃんスタジアム(撮影・斎藤浩一)