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松坂、西武決定的!「平成の怪物」14年ぶり古巣に

松坂、西武決定的!「平成の怪物」14年ぶり古巣に

 西武が、今季限りで中日を退団した松坂大輔投手(39)を獲得することが9日、決定的となった。球界関係者の話を総合すると、西武は同投手が自由契約となった直後から獲得調査を継続しており、12日の12球団合同トライアウト(大阪シティ信用金庫スタジアム)終了後、正式オファーを出す見込み。松坂側も契約に支障はないとみられ、プロデビューした古巣に14年ぶりの復帰を果たす。

 “平成の怪物”が所沢に帰ってくる。この日までに、西武の松坂獲得が決定的となっていることが判明。トライアウト終了後に正式オファーを出す見込みとなった。

 松坂は、1998年に神奈川・横浜高のエースとして甲子園大会春夏連覇を達成。同年秋のドラフトで3球団競合の末、西武に入団し、1年目の99年から3年連続で最多勝に輝くなど、米大リーグに移籍するまでの8年間で108勝(60敗)を挙げた。

 2015年にソフトバンクで日本球界に復帰。18年からプレーした中日に来季の契約を打診されていたが、新たな環境を求めて10月4日に退団が決定していた。渡辺ゼネラルマネジャー(GM、54)が同下旬に「(獲得の)調査はしている」と認めるなど、西武はその動向を注視。年俸は今季の8000万円からのダウンが予想されるが、松坂側に条件面へのこだわりはないとみられる。

 ポスティングシステムを利用してレッドソックスに移籍した06年以来、14年ぶりの古巣復帰となる。在籍当時に“ダブルエース”として活躍した西口投手コーチに、今オフには当時の守護神・豊田氏も投手コーチに加わり、すんなりとチームに溶け込める環境も整っている。

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