2019.11.9 12:00

甲子園にPL学園・桑田が帰ってきた マスターズ甲子園

甲子園にPL学園・桑田が帰ってきた マスターズ甲子園

投球するPL学園OB・桑田真澄氏=甲子園球場(撮影・二星昭子)

投球するPL学園OB・桑田真澄氏=甲子園球場(撮影・二星昭子)【拡大】

 「マスターズ甲子園2019」が9日、阪神甲子園球場で行われ、春夏通算7度の全国制覇を誇るPL学園(大阪府大表)は利根商(群馬県代表)と対戦。一回に1点を先制されたがすぐさま同点に追いつくと、二回には2点を挙げて“逆転のPL”を見せつけた。

 そして四回(35歳以上)だ。指名打者を解除し、スコアボードの4番のスペースには「1 桑田」の文字。大きな拍手に迎えられ、背番号「1」を背負った桑田真澄OB会長(51)=元巨人など=がマウンドに上がった。

 先頭打者に四球を与えたが次打者を遊直で併殺に。ここから元阪神の岩田徹氏(52)とバッテリーを組み、連打を浴びたが最後は二飛に抑えた。1回2安打1四球無失点で、巨人時代に背負った背番号と同じ18球。最速の126キロをマークすれば得意のカーブも披露し、スタンドを沸かせた。

 五回からは遊撃を守り、裏の攻撃では打席へ。2ボールからバットを出して右越え二塁打を放った。さらには続く三ゴロで三塁手が一塁へ送球するのを見ると果敢に三塁を陥れ、続く岩田の左前適時打で4点目のホームを踏んだ。

  • 投球するPL学園OB・桑田真澄氏=甲子園球場(撮影・二星昭子)