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阪神・近本、右翼もまる!?「中堅とはまた違う(守り方)」

阪神・近本、右翼もまる!?「中堅とはまた違う(守り方)」

近本は右翼でノックを受ける。どこでも守れるようにしておかないと(撮影・山田喜貴)

近本は右翼でノックを受ける。どこでも守れるようにしておかないと(撮影・山田喜貴)【拡大】

 阪神秋季C(6日、安芸)雲ひとつない空に舞い上がった白球を追った。近本がシートノックで、今キャンプで初めて右翼の守備についた。

 「(守備で)回っているだけ。中堅とはまた違う(守り方)なので」

 全部で4本の打球をソツなく捕り、送球も正確。今季は主に中堅で、試合途中から左翼の守備につくことはあったが、右翼はなし。それでも外野手で12球団トップの10補殺を記録した高い守備力を、慣れない位置でも示してみせた。

 今季、中堅・近本とともに外野を守っていたのは右翼・糸井と左翼・福留。だが、前者はシーズン終了後に左足首を手術してリハビリ中。けががちでもあり、備えは必要な状況だ。来季43歳の福留も近年は休養を挟みながら出場していて、来季の外野事情を考えると、近本のオプションを増やしておく必要がある。

 矢野監督は「やっておけば、そういうオプションも広がればアレだし、近本自身もやっておく方が、あいつ自身の安心というか、経験としてね。今の時期だからいろいろできる」と狙いを明らかにした。

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