全米野球記者協会は4日(日本時間5日)、今季の大リーグ各賞の最終候補者3選手を発表。ナ・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手)部門候補の一人に、14勝(5敗)で防御率2・32の成績を残したドジャースの韓国人左腕・柳賢振投手(32)が選ばれた。受賞すれば、アジア人選手初の快挙となる。
32歳左腕は前半戦10勝2敗、メジャートップの防御率1・73をマークし、アジア人では1995年の野茂英雄氏(当時ドジャース)以来となる球宴で先発を務めた。
残る2人の候補者は、2年連続受賞がかかる11勝8敗、防御率2・43の成績を残したメッツの右腕デグロムと、先のワールドシリーズでの好投も記憶に新しいナショナルズのベテランエース右腕、シャーザー(11勝7敗、防御率2・92)。受賞者は13日(同14日)に発表される。