2019.11.3 18:13

慶大、10戦全勝逃す 大久保監督「初回で出ばなをくじかれた」/東京六大学

慶大、10戦全勝逃す 大久保監督「初回で出ばなをくじかれた」/東京六大学

試合に敗れ肩を落とす慶応ナインズ=神宮球場(撮影・桐原正道)

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 東京六大学野球リーグ最終週第2日は3日、神宮球場で2回戦1試合が行われ、早大が慶大を6-4で破り、1勝1敗とした。既に勝ち点4で優勝を決めている慶大の連勝は9で止まり、リーグで過去5度しかない10戦全勝の快挙は逃した。

 早大は一回に3点を先取し、五回に2点を加えた。徳山が6回2失点で今季3勝目。慶大は計5安打と打線がつながらなかった。

 慶大は優勝決定翌日の試合で精彩を欠き、チームでは1928年秋以来91年ぶりとなる10戦全勝を逃した。防御率0・00だった森田晃が一回に3失点し、五回に失策で2失点。大久保監督は「10戦全勝に挑んだが、初回で出ばなをくじかれた。ミスでの2点も痛かった」と嘆いた。

 前日2本塁打の4番・郡司は4四死球と警戒され「野球は難しい。負けたのはどこかで浮足立っていたのかな」と渋い表情。押し出しによる1打点を加え、打撃の主要3部門でトップに立ったが「(三冠王は)全く意識していない。勝ち点5の完全優勝は達成したい」と話した。

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