2019.11.3 21:14

日本生命・藤井、円熟の完投「相手が振ってくれた」/日本選手権

日本生命・藤井、円熟の完投「相手が振ってくれた」/日本選手権

 第45回社会人野球日本選手権第10日は3日、京セラドーム大阪で準決勝が行われ、4日の決勝は大阪ガスと日本生命の大阪勢による顔合わせに決まった。日本生命は4年ぶり4度目の優勝を目指す。

 先発藤井が1失点で完投した日本生命は日本製鉄鹿島(茨城)を4-1で下し、2大会ぶりの決勝に勝ち上がった。

 日本生命の藤井はベテランらしい落ち着いたマウンドさばきで、許した安打は1点を先制された二回の2安打だけだった。ツーシームが効果的で、凡打の山を築き、113球で完投。「低めに集まったのが良かった。相手が振ってくれた」と、したり顔を見せた。

 奈良・天理高から同大に進学。優勝した2015年の都市対抗大会では最優秀選手に贈られる橋戸賞に輝いた31歳だ。連戦続きで決勝を迎えるチームで「ほかの投手を投げさせずに済んだのは良かった」と気持ち良さそうに汗を拭った。

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