2019.10.24 05:02

ソフトB・グラシアルがMVP!3発6打点、PS11戦全てで安打

ソフトB・グラシアルがMVP!3発6打点、PS11戦全てで安打

四回、3点本塁打を放つソフトバンク・グラシアル=東京ドーム(撮影・福島範和)

四回、3点本塁打を放つソフトバンク・グラシアル=東京ドーム(撮影・福島範和)【拡大】

 SMBC日本シリーズ第4戦(巨人3-4ソフトバンク、ソフトバンク4勝、23日、東京D)強力打線の中でひときわ輝きを放った。ソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手(34)が四回、2試合連続本塁打となる先制3ランを左中間へ。「最高の結果になってくれた」と胸を張った。

 1ボール2ストライクから、菅野が投じたスライダーが甘く入ったのを逃さなかった。キューバ代表として出場した2017年のワールド・ベースボール・クラシックで、同じように東京ドームで菅野から2ラン。大舞台で、日本を代表するエースから再び貴重な一発を放った。

 今シリーズは打率・375(16打数6安打)、3本塁打、6打点。最高殊勲選手(MVP)に選ばれただけでなく、ポストシーズン11試合全てで安打を放つ大車輪の活躍ぶりだった。

データBOX

 〔1〕グラシアルがシリーズMVP。外国人選手の受賞は2017年のソフトバンク・サファテ以来2年ぶり11人目。ソフトバンク(前身球団を含む)では4人目。
 〔2〕四回に先制弾。第1戦が逆転、第3戦が同点と殊勲本塁打(先制、同点、逆転、勝ち越し、サヨナラ)を3本マーク。1シリーズに3本の殊勲弾は最多タイで、15年のヤクルト・山田哲人以来4年ぶり6人目。外国人選手では80年の広島・ライトル以来39年ぶり2人目。
 〔3〕4試合シリーズで3本塁打は、05年のロッテ・李承●(=火へんに華)と並ぶ最多。

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