2019.10.20 05:02

元阪神・マートン氏が堺で野球教室開催 ちびっ子100人の前で“猛打賞”

元阪神・マートン氏が堺で野球教室開催 ちびっ子100人の前で“猛打賞”

マートンは野球教室で懐かしのフォームを披露。小学生との対決では“猛打賞”を記録した

マートンは野球教室で懐かしのフォームを披露。小学生との対決では“猛打賞”を記録した【拡大】

 来日中の元阪神、マット・マートン氏(38)が19日、大阪・堺市内の小学校で開催された「MURTONS’ BASEBALL CLINIC 2019 supported by SPOTAKA」に参加し、約100人の子どもたちを指導した。

 打撃、守備、走塁など自ら手本を見せて説明。4人の投手の子どもとの対決コーナーでは中前打、本塁打、投ゴロ、左前打と4打数3安打の“猛打賞”。最多安打を3度獲得した往年の安打製造機ぶりを見せつけた。「私も野球を始めたのは、みんなくらいの年。たくさん練習してベストを尽くして」とエールを送り、自身のサインなどがプリントされたTシャツをプレゼントした。

 当初は子どもたちの野球離れを憂い、野球の楽しさを伝えることが来日目的だったが、関東や東北の台風被害を耳にし、チャリティー活動も行うことにしたという。渡航費と宿泊費は自ら負担していて、5日間の滞在中の野球教室やトークイベントで得た収益は、すべて被災者へ寄付する。 (土井麻由実)

★マートンと対戦した子どもたち

古田龍駕くん(小4、中前打)「抑えてやろうと思ったけど、打たれちゃった。打球がめちゃくちゃ速かった」

梶原煌虎くん(小5、左越本塁打)「パワーがすごくてビックリした。対戦できて楽しかった」

大西想汰くん(小5、投ゴロ)「打ち取れてうれしかった。タイミングの取り方を教わったので、役立てたい」

中阪駿太くん(小6、左前打)「現役時代はタックルの印象しかなかったけど、きょう会って、本当は優しいんだなと思った」