2019.10.18 16:32

阪神・矢野監督が藤原オーナーに報告「選手たちみんなと一緒に戦えたシーズン」

阪神・矢野監督が藤原オーナーに報告「選手たちみんなと一緒に戦えたシーズン」

オーナー報告のため阪神電鉄本社を訪れた阪神・矢野燿大監督=大阪市の阪神電鉄本社(撮影・二星昭子)

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 阪神・矢野燿大監督(50)が18日、大阪市内の阪神電鉄本社で藤原崇起オーナー(67)にシーズン終了を報告した。

 昨季の最下位から、監督就任1年目の今季は3位に躍進。報告後の記者会見では「結果クライマックスにいった経験と、シーズンの最後、勝ち切れたというのはチームの成長をすごく感じていますし。自分自身も戦っていて興奮して、ある時は感動して、選手たちみんなと一緒に戦えたシーズン」と振り返った。

 シーズン終盤に破竹の勢いで連勝し、クライマックス・シリーズ(CS)進出を果たした。しかし日本一へ下克上を目指して戦ったCSではファイナルステージで巨人に敗退。「CSファイナルでジャイアンツに負けた悔しさがより大きくなって、来年強いジャイアンツを倒したいという思いが強くなっています」と表情を引き締めた。

 矢野監督は今季を振り返り「点が取れなかった、エラー、ミスは目に見える課題。(失策やミスが)1個2個減る、(打線が)1点2点取るということで何勝も変わってくると思う。ある意味そこは伸びしろだと思っています」と課題を挙げた。

 この日は前日17日のドラフト会議で1位指名した西純矢投手(18)=創志学園=の指名あいさつも行い「もともと能力、ピッチング、バッティング、身体の強さはもちろん評価して指名しましたが、会ってみて改めて内面の強さをすごく感じました。楽しみがまた増えました」と満足そうな表情。若き新戦力たちの今後にも期待を寄せた。