2019.10.17 22:37

ソフトバンク2位は甲斐2世 東海大・海野、愛称は「海(かい)キャノンで」/ドラフト

ソフトバンク2位は甲斐2世 東海大・海野、愛称は「海(かい)キャノンで」/ドラフト

ソフトバンクから指名されガッツポーズを決める東海大・海野隆司=東海大学湘南キャンパス(撮影・斎藤浩一)

ソフトバンクから指名されガッツポーズを決める東海大・海野隆司=東海大学湘南キャンパス(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 17日のプロ野球ドラフト会議で大学日本代表の正捕手、東海大・海野(うみの)隆司捕手(22)はソフトバンクが2位指名で交渉権を獲得。海野は大学の湘南キャンパスで会見した。

 「初めてなのですごく緊張したし長く感じました」と言うように、指名選手が呼ばれる度に手元に置かれた水を口に運び運命の時を待った。

 二塁送球1・7秒台とプロでもトップレベルの強肩が魅力で、大学ナンバーワン捕手の呼び声も高い。課題だった打撃も3年春のリーグ戦では打率・333で首位打者を獲得するなど向上。チームをリーグ3季連続優勝に導いた。

 憧れの選手は球界随一の強肩を誇るソフトバンクの甲斐。2017年の日本シリーズで小柄ながら正捕手としてチームを支える姿に感銘を受けた。以来、送球の動作などを参考にしており、「同じチームでできるのは自分にとってもプラスになる」と喜んだ。

 甲斐といえば“甲斐キャノン”の異名を持つが、自身の強肩に対する愛称を問われると、「同じ“海(かい)キャノン”でお願いします」と笑顔を見せた。

 「練習に対してはどん欲で、深く追求して満足せずに、上を目指したい。周囲から信頼されてファンからも愛される、夢を与える選手になりたい」。常勝軍団の一員として覚悟を胸に、福岡に乗り込む。

ドラフト指名選手へ育成ドラフト指名へ

  • ソフトバンクから2位指名を受け笑顔を見せる東海大・海野隆司=17日、平塚市の東海大湘南キャンパス