2019.10.15 13:12

阪神・西が自身2度目の月間MVPを受賞「もうとれないと思っていた」

阪神・西が自身2度目の月間MVPを受賞「もうとれないと思っていた」

9月の月間MVPを受賞し、ポーズをとる阪神・西=東京ドーム

9月の月間MVPを受賞し、ポーズをとる阪神・西=東京ドーム【拡大】

 セ・リーグは15日、9月の「大樹生命 月間MVP賞」を発表し、投手部門で阪神・西勇輝投手(28)が受賞した。オリックス時代の2014年以来、2度目の受賞となった。

 「もうとれないと思っていたので、何とかとることができてうれしかったです。いいピッチャーがたくさんいるので」と声を弾ませた。9月は4試合に登板して28回を投げ、4戦全勝、防御率1・93と圧倒的な数字を残して奇跡のクライマックスシリーズ進出へ大きく貢献した。

 「9月は本当にチーム状況的に苦しい展開で、1つも落とせないなかで何とか4勝することができて、チームに貢献することができたのかなと思います。本当に攻撃の面で、バッターの方が打ってくれて、すごく助かった試合ばかりなので。キャッチャーの梅野もね、すごくいいリードしてもらいました」

 FA移籍1年目の今季は、26試合に登板して自己最多となる172回1/3を投げ、2年連続2桁となる10勝(8敗)、防御率2・92と先発陣を力強く引っ張ってきた。

 「1年けがなく投げることができたので。イニングについても170回は最低いきたかったので、そこを1年目でクリアできてよかったなと思っていますし、来シーズンはもっとイニングを稼げるようにどんどん投げていきたいと思います」

 CSファイナルステージで敗れた矢野虎。西を中心に、来季こそ頂点を目指す。

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