2019.10.14 02:30(2/3ページ)

阪神、秋季キャンプ臨時Cに山本昌氏招へいへ!藤浪再生へ219勝左腕のエキス注入

阪神、秋季キャンプ臨時Cに山本昌氏招へいへ!藤浪再生へ219勝左腕のエキス注入

特集:
藤浪晋太郎
1軍打撃コーチには井上氏を招へいする

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 今季の先発ローテではFA加入した西を中心に青柳、高橋遥らが奮闘。チーム防御率3・46は12球団トップを誇った。ただ強力救援陣によるものも大きく、CSの戦いぶりを見ても先発投手陣の強化は避けて通れない。メッセンジャーも引退した中、投手を中心に守り勝つ野球へ、若手のレベルアップを図る。

 もちろんコーチ陣のテコ入れも行う。「(優勝を逃した)成績を見ても(スタッフを)このままというわけにはいかないでしょう」と球団首脳。課題として明白なのは攻撃陣。1軍打撃コーチとして白羽の矢を立てたのが、井上一樹氏だ。

 1990年ドラフト2位で中日に入団後、5年目に投手から野手に転向し、強打の外野手として“強竜時代”を支えた。引退後は2013年まで中日で1軍打撃コーチ、2軍監督を歴任。11年にはファームを日本一に導く手腕を発揮した。矢野監督の3学年下に当たるが入団は1年早く、山本氏同様、中日で一緒にプレー。2軍時代を含め、苦楽をともにした気心の知れた仲で、互いの野球理論も熟知している。

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