2019.10.14 02:30(1/3ページ)

阪神、秋季キャンプ臨時Cに山本昌氏招へいへ!藤浪再生へ219勝左腕のエキス注入

阪神、秋季キャンプ臨時Cに山本昌氏招へいへ!藤浪再生へ219勝左腕のエキス注入

特集:
藤浪晋太郎
シーズン中、甲子園のケージ裏で話す山本昌氏(右)と矢野監督

シーズン中、甲子園のケージ裏で話す山本昌氏(右)と矢野監督【拡大】

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで巨人に敗れ、矢野阪神の1年目が終わった。球団が早急に来季に向けて動き出すなか、秋季キャンプの臨時コーチとして元中日で通算219勝の山本昌氏(54)を招へいすることが13日、分かった。藤浪晋太郎投手(25)の再生や若手投手の覚醒へ、50歳まで現役を続けたレジェンドに期待をかける。また最大の“敗因”となった打撃力を上げるべく、元中日2軍監督の井上一樹氏(48)らを招へいすることも分かった。

 奇跡の日本シリーズ進出はならなかった。矢野監督就任1年目は、CSファイナルステージで敗退。来季こそ15年ぶりの頂点へ、チーム全体の底上げに着手する。

 球界のレジェンドのエキスを注入すべく、再スタートとなる秋季キャンプの臨時コーチとして、通算219勝を挙げた山本昌氏を招へいすることが分かった。

 中日のエースとして、1994年には沢村賞に輝くなど最多勝3度。91~97年には矢野監督ともチームメートで、バッテリーを組んだ“あ・うん”の仲だ。その高い投球技術はもちろん、50歳まで現役を続けた自己管理力や強靱なメンタルは、若い投手陣にとって手本となる。特に、今季プロ入り後初めて未勝利に終わるなど、ここ4年は不本意な成績に終わっている藤浪の再生には、うってつけの存在だ。

【続きを読む】

  • 1軍打撃コーチには井上氏を招へいする