2019.10.12 05:04(1/3ページ)

阪神・大山、九回劇的逆襲V弾!壮絶打ち合いケリつけた

阪神・大山、九回劇的逆襲V弾!壮絶打ち合いケリつけた

大山が決めた! 九回、チームを救う千金の決勝アーチだ(撮影・今野顕)

大山が決めた! 九回、チームを救う千金の決勝アーチだ(撮影・今野顕)【拡大】

 (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦、巨人6-7阪神、巨人3勝1敗、11日、東京D)まだ終わらせない! 虎の奇跡は続く!! 3位から勝ち上がった阪神が、リーグ優勝した巨人に7-6で競り勝ち、1勝3敗(巨人にリーグ優勝による1勝のアドバンテージ)とした。負けたら終わりの崖っぷちで、不振だった大山悠輔内野手(24)が九回に劇的な勝ち越し本塁打を放った。台風接近のため第4戦は、13日午後3時半から行われる。

 オレンジ一色に染まった右翼席の最前列に、虎党の思いを乗せた白球が飛び込んだ。大山が九回に執念の勝ち越しソロ。負ければ終わりの背水の一戦、意地のひと振りで初白星をもぎ取った。

 「なんとか後ろにつなごうという気持ちで打席に入ったんですが、結果的にホームランになってくれたので、本当によかったです。『入ってくれ』と思って走っていましたけど、入った瞬間、本当によかったです」

 取って取られてのシーソーゲーム。2度追いつかれたが最後に試合を決めた。6-6で迎えた九回先頭。中川に2球で追い込まれたが、カウント1-2から4球目だ。低め128キロスライダーをすくい上げ、4時間32分の死闘に決着をつけた。

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  • 勝利をおさめ、守護神の藤川(右)と抱き合う大山