2019.10.12 05:02

原巨人、突破お預け…岡本弾も空砲「負けたら意味がない」

原巨人、突破お預け…岡本弾も空砲「負けたら意味がない」

五回、スタンドへと向かう打球を見つめる岡本。勝利への道筋もできていたが… (撮影・福島範和)

五回、スタンドへと向かう打球を見つめる岡本。勝利への道筋もできていたが… (撮影・福島範和)【拡大】

 (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦、巨人6-7阪神、巨人3勝1敗、11日、東京D)1点を追う九回2死走者なし。巨人・岡本和真内野手(23)は遊ゴロに倒れ、最後の打者となった。

 「負けたら意味がない。やることをやってチームが勝てれば、それでいい」

 試合に敗れたが、4番打者は3安打4打点と気を吐いた。三回に2点二塁打、五回は中越えに2ラン。ファイナルステージ3試合で12打数7安打(打率・583)、2本塁打、6打点と好調だ。

 九回に大山に勝ち越しソロを許し、総力戦の末に競り負けた巨人。セ・リーグのCSでは2017年のファーストステージ第2戦の阪神-DeNA(甲子園)に次ぐ4時間32分の熱戦だった。

 初黒星を喫したものの、3勝1敗で優位は変わらない。台風19号の影響で1日空き、13日の第4戦で仕切り直す。原監督は「しっかりまた準備をして備えます」と気持ちを切り替えた。 (谷川直之)

巨人・山口オーナー「チーム全体がすごく団結している。それも(今季限りでの現役引退を表明した)阿部のおかげ。今日は負けてしまったが、明後日(13日)決めてくれると思う」

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  • ベンチで首を傾げる巨人の原辰徳監督=東京ドーム(撮影・今野顕)