2019.10.12 15:04

DeNA、来季の正捕手は白紙、競争へ

DeNA、来季の正捕手は白紙、競争へ

 DeNAの鶴岡一成バッテリーコーチが来季の正捕手について「決まっていない」と話した。

 チームとして正捕手を固定できることが「理想ではありますよね」としながらも現状では、このオフから競わせる意向を示している。今季はラミレス監督が厚い信頼を置いていた伊藤光が正捕手として80試合で先発マスクをかぶったが、夏場にけがで離脱。シーズン終盤に復帰するも本調子ではなく、29試合に先発した戸柱との併用が多かった。また、嶺井も33試合に先発している。

 正捕手候補はこの3選手が有力だが、鶴岡コーチは「そうは限らない。若い山本だっているし、益子(D5位、青藍泰斗高)だっている。ドラフトとか補強する可能性だってある」と横一線を強調。フリーエージェント権を取得した伊藤光の動向も大きく左右する。

 「ずっと言ってきたけど、その試合に勝てるキャッチャーが一番」と鶴岡コーチ。来季で5年目を迎えるラミレス監督も正捕手の固定を就任からの課題の一つとしている。正捕手争いに注目だ。