2019.10.11 05:00

甲子園歴史館、一部を移転へ 21年春ごろ開業予定

甲子園歴史館、一部を移転へ 21年春ごろ開業予定

 阪神電鉄は10日、甲子園球場内の展示施設「甲子園歴史館」について一部を移転・拡張させる計画を発表した。

 同球場左翼南側にある西宮市の市有地3243平方メートルを借り、鉄骨3階建て、延べ床面積は約5000平方メートルで、1階は飲食と物販、2階は歴史館、3階は多目的ホールやキッズゾーンなどを整備する。歴史館は展示コンテンツを充実させるとともに体験ゾーンやカフェをつくり、施設と一体的な空間とする。

 建物と球場はデッキで接続。365日にぎわいのある「ボールパークエリア」を形成させる。

 今月中に西宮市と基本協定を締結し、来春の着工を目指す。工事期間中は、歴史館の展示の一部休止や全館休業も予定。2021年春ごろの開業を見込んでいる。