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【ダッグアウトの裏側】大リーグ・来季監督争奪戦 注目はマドン氏、ジラルディ氏、ベルトラン氏 現時点で7球団が空席

【ダッグアウトの裏側】

大リーグ・来季監督争奪戦 注目はマドン氏、ジラルディ氏、ベルトラン氏 現時点で7球団が空席

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ダッグアウトの裏側
今季限りでカブス監督を退任したマドン氏は来季どのチームの指揮を執るのか(AP)

今季限りでカブス監督を退任したマドン氏は来季どのチームの指揮を執るのか(AP)【拡大】

 米大リーグは地区シリーズの激闘の裏で、監督候補の争奪戦が繰り広げられている。

 現時点で監督の座が空席なのは、エンゼルス、パドレス、ジャイアンツ、ロイヤルズ、カブス、パイレーツ、メッツの7球団。通常は5-10人の候補者をリストアップし、球団幹部らが面接を繰り返して指揮官を選ぶ。

 注目は、今季限りでカブスの監督を退任したジョー・マドン氏(65)だ。レイズを2008年にア・リーグ優勝へ導き、16年にカブスで108年ぶりの世界一。最優秀監督賞を3度受賞している知将は、レイズの監督に就任するまで31年もエンゼルスに在籍していた(傘下マイナーリーグでの選手、監督などを含む)。

 大谷翔平投手が在籍するエンゼルスは今季終了後にオースマス監督を1年で解任。当然のようにマドン氏が後任の最有力候補とされており、7日(日本時間8日)に面接を受けたという報道もある。ただパドレスも以前からマドン氏を狙っており、予断を許さない。

 2009年にヤンキースの監督として松井秀喜外野手と世界一になったジョー・ジラルディ氏(54)は、同じニューヨークが本拠地のメッツなどで候補に挙がっている。「再び監督をしたいと思っている」と地元紙に公言。生まれ故郷に近いカブスの面接も受けると報じられている。

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