2019.10.11 18:45

王者西武、3戦連続初回に失点 十亀が中村晃にタイムリー許す

王者西武、3戦連続初回に失点 十亀が中村晃にタイムリー許す

1回、適時打を放つソフトバンク・中村晃=メットライフドーム(撮影・村本聡)

1回、適時打を放つソフトバンク・中村晃=メットライフドーム(撮影・村本聡)【拡大】

 パ・リーグ2連覇を果たした西武の十亀剣投手(31)が11日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの第3戦(メットライフ)に先発。一回に中村晃に中前適時打を打たれ、先制を許した。これで西武は3試合続けて一回に失点する苦しい展開となった。

 連敗スタートでアドバンテージを含む1勝2敗となり、何とか連敗ストップ、対戦成績をタイに戻すべく託された先発マウンドだったが、牧原の二塁頭上への打球が外崎のグラブをかすめたが、捕球できず右安で先頭の出塁を許す。犠打と四球で1死一、二塁。4番のデスパイネは追い込んでから意表を突くカーブで見逃し三振に仕留めたが、前日3打点と当たっている中村晃に中前に運ばれ、あっさりと先制を許した。

 右腕は二回にも牧原に一塁線を破る2点二塁打を浴び、強力ソフトバンク打線の勢いを止められなかった。