2019.10.11 13:11

【シーズン回顧一問一答】DeNA・ラミレス監督「いろいろな観点から総括して」

【シーズン回顧一問一答】

DeNA・ラミレス監督「いろいろな観点から総括して」

 DeNAはレギュラーシーズンで2位となり、初のハマスタでのCS開催を実現。CSでは阪神に1勝2敗で敗れたが、終戦した7日、ラミレス監督の続投が決定した。来季就任5年目を迎える指揮官の今季を総括した試合後の一問一答を掲載します。

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 「ファンの方々にこれだけのご声援、サポートをいただき感謝申し上げます。今シーズンは序盤は非常に苦しみましたが、われわれはベストを尽くしました。残念ながら、こういう結果になってしまったけど、いい年だったと思います。非常にいい経験でした。何も恥じることはない。得たものは多かったシーズンだと思います。これを糧にして、チームはもっと良くなると信じています」

 --今季の収穫と課題

 「前半は特に先発投手で苦しんだ。でも交流戦で貯金をつくれたことが非常によかった。後半戦は安定して5割以上の成績を残すことができた。ただ、残念ながらもう一歩届かなかった印象です。特にホーム(横浜スタジアム)で43勝はセ・リーグだけでなく日本で一番いい勝率をあげることができた。大勢のファンの前でそういう試合をお見せできたことは誇りです」

 --初の本拠地開催となったCSは

 「3試合ともいい試合だったと思う。初戦はリード奪ったにもかかわらず、勢いに飲まれて試合を落としてしまったけど、2戦目はしっかり戦えた。きょう、負けてしまいましたが、野球は勝つこともあれば負けることもある。それが、そのまま起きてしまった。恥じることのない素晴らしいCSだったと思います」

 --続投が正式に決定した

 「(南場オーナーに)来年、ベストを尽くして私のできることすべてを出しきって必ず優勝を狙うと話しました」

 --筒香がメジャー挑戦でいなくなる

 「筒香を失うということだけでなく、チームのキャプテンを失う。それを埋めるのは簡単なことではないけど、いろいろなオプションができると思うので、そのマネジメントの部分でベストなオプションを選びながら戦うことになる。筒香が夢に思っていたメジャー挑戦をかなえる。非常に大きなチャンスだと思う。夢に向かって頑張ってほしい」

 --今季の反省すべき点があるとすれば

 「どういう風に先発投手、リリーフをつかっていたか。どう野手を使っていたか、振り返って、どう良くしていくかを考えないといけない。負けには3つの理由がある。(1)監督の決断、マネジメント(2)選手のミス(3)ベストな試合をしたけど、相手チームが一枚上手だったということ。いろいろな観点から総括して、より良いチームにするためにやっていきたい」