2019.10.10 22:08

打線沈黙、阪神崖っぷち 矢野監督「先に点を取りたかった」

打線沈黙、阪神崖っぷち 矢野監督「先に点を取りたかった」

阪神・矢野監督=東京ドーム(撮影・矢島康弘)

阪神・矢野監督=東京ドーム(撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦、巨人6-0阪神、巨人3勝、10日、東京D)阪神は打線が沈黙し、崖っぷちに追い込まれた。6安打2得点に終わった第1戦から巻き返せず、3安打で零敗。天敵メルセデスに簡単にひねられ、矢野監督は「もちろん、先に点を取りたかったというのはあった」と唇をかんだ。

 終盤に劇的なつながりを見せ、突破したファーストステージとは様子が一変した。ラッキーボーイ的存在だった北條と木浪は力負けし、頼みの中軸はそろって無安打。九回に右膝に投球を受けて交代した福留は言葉を発することなく患部をかばいながら去り、一回の先制機で投ゴロに倒れた4番マルテは「全力でやるしかない」と自らに言い聞かせた。

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