2019.10.9 22:24

阪神・矢野監督「ある意味、必要な負け」望月、雰囲気にのまれる

阪神・矢野監督「ある意味、必要な負け」望月、雰囲気にのまれる

2回、巨人・小林に四球を与えた阪神・望月=東京ドーム(撮影・矢島康弘)

2回、巨人・小林に四球を与えた阪神・望月=東京ドーム(撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦、巨人5-2阪神、巨人2勝、9日、東京D)15勝で最多勝に輝いた山口と投げ合うには、プロでまだ1勝しか挙げていない阪神の望月には荷が重かった。雰囲気にのまれ、連続アーチを浴びるなど2回5失点。先発の駒不足の中で抜てきされたものの、いきなり劣勢を招き「こういう試合で抑えられるボールを身につけないといけない」と肩を落とした。

 長身から投げ込む速球は魅力があるが、変化球を見極められた。一回、坂本勇を併殺打にした直後、丸に152キロを中越えにたたき込まれた。続く岡本には落差のないフォークボールを左翼席に放り込まれた。二回も2死から失点。亀井、坂本勇に連続タイムリーを許して0-5とされた。

 矢野監督は「ある意味、必要な負け」と分が悪かったことは織り込み済み。22歳のホープには「まだまだ発展途上。課題が見えたんじゃないか」と今後に期待した。

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