2019.10.8 05:00

【矢野監督 必死のパッチトーク】選手信じて「俺はもうそれしかできへん」

【矢野監督 必死のパッチトーク】

選手信じて「俺はもうそれしかできへん」

矢野監督(奥)は藤川(手前)を出迎える。選手の奮闘がうれしかった

矢野監督(奥)は藤川(手前)を出迎える。選手の奮闘がうれしかった【拡大】

 (セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦、DeNA1-2阪神、阪神2勝1敗、7日、横浜)

 --最後の1球までわからなかった

 矢野監督 「もうね、こんな試合してくれて。すごいなぁと思いながら、うちの選手」

 --植田の代走は迷いなく

 「いつも迷いないやんけ。いつものうちの野球やろ。特別なことしていないやん」

 --選手を信じて

 「俺はもうそれしかできへんし、1人1人の気持ちがつながっている感じがして、そういうのが見ててうれしいし。何が起ころうが、俺の中では受け止められる。戦っている気持ちがこっちには伝わっているから」

 --守るものがないというのを選手が体現した

 「そうそう、ホントにそう。選手たちが自分の思っているよりも、さらに上の気持ちを(出した)。俺もずっとそういうことを(期待していた)。一番、大事にしたいなということを。ホントに素晴らしい。誇りに思います」

 --藤川が2イニング

 「こっちとしては思っていたところで行って(くれて)。足もこんな滑る中、すごく厳しい条件の中でね」

 --岩崎も2イニング目の続投

 「島本だって、第1戦やられて、きょう2イニングしっかりやり返してくれたし。優(岩崎)だって、きのうもああいう形になってのマウンドで、粘り強く最後まで投げてくれて。ドリスもあの場面で(カウント)3-2まで行ってどうなるかと思うけど、しっかり三振とってくれて。もう言い出したら、みんなやね。本当に一人で勝てるような試合じゃないからさ。この3試合、本当にウチの戦いというのができたと思います」

 --想像を上回る成長を見せている

 「(CSが)始まる前に言ったけど、ウチは現状では強いチームにはなれていない。だからこそチーム全員で戦うとか、気持ちの部分でカバーできるところというのが、ウチの強みだと思うから。(高山)俊のデッドボールとかも痛かったやろうけど、喜んでいるし。もう一個一個、なんか(脳裏にプレーが)浮かんでくる」

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