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第3戦も総力戦!阪神・矢野監督、岩崎がサヨナラ被弾も「頼らなあかん」

第3戦も総力戦!阪神・矢野監督、岩崎がサヨナラ被弾も「頼らなあかん」

戦況を見つめる矢野監督。第3戦、総力戦で勝つ!(撮影・水島啓輔)

戦況を見つめる矢野監督。第3戦、総力戦で勝つ!(撮影・水島啓輔)【拡大】

 (セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、DeNA6x-4阪神、1勝1敗、6日、横浜)無情の白球が横浜の空を飛ぶ…。信じて2イニング目を託したセットアッパー岩崎が、最後に力尽きた。しかし、悔いはない。3時間50分の死闘を終えた矢野監督は両軍をたたえると、すぐさま7日の運命の最終戦へ、目を向けた。

 「お互いすごくいいゲームできたと思う。みんな精いっぱいのことをやってくれたと思うから。勝負なんでね。勝ちか負けかがつくので。やった結果なので、あした、取れるように」

 福留の執念のアーチで追いついた直後の九回。延長戦も考えると最大4イニングを戦う可能性がある中、ベンチに残る投手は4人。指揮官は勝負に出た。シーズン終盤から7試合連続登板となった岩崎を続投させたが…。1死一塁から、代打・乙坂に痛恨のサヨナラ被弾。実に8試合、17日ぶりとなる敗戦で、ファイナルステージ進出は最終戦にもつれ込んだ。

 しかし崖っぷちの戦いを続けてきた虎将は「きょう負けたから、どうのこうのと言うのは別にないよ」と泰然自若だ。岩崎についても「頼らなあかん試合になると思う。あしたも総力戦でいくと思うから」と強い信頼を口にすると、左腕も「重圧のある試合が、またできる。あしたとれるように、頑張ります」と気持ちを新たにした。

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  • 九回、岩崎が代打・乙坂(奥)にサヨナラ被弾
  • 9回、DeNA・乙坂にサヨナラの2点本塁打を浴びた阪神・岩崎=横浜スタジアム(撮影・水島啓輔)
  • 7回選手交代を告げる阪神・矢野監督(右)=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)