2019.10.6 05:01

ヤクルト・池山2軍監督、初視察「タイミング音痴」治す

ヤクルト・池山2軍監督、初視察「タイミング音痴」治す

意見交換しながら練習を見守った高津新監督(左)と池山2軍監督 (撮影・横山尚杜)

意見交換しながら練習を見守った高津新監督(左)と池山2軍監督 (撮影・横山尚杜)【拡大】

 ヤクルトは5日、埼玉・戸田で全体ミーティングを行い、高津臣吾新監督(50)と池山隆寛2軍監督(53)が選手を前にあいさつ。池山2軍監督は、若手中心の練習もスーツ姿で視察し「彼らが主力としてやっていけるように」と期待した。

 中でも「引き出しを開けてあげたい」と名前を挙げたのが、高卒2年目で36本塁打をマークした村上、1年目で5本塁打を放った中山、自身初の2桁となる10本塁打を達成した広岡の3選手だ。通算304本塁打の元スラッガーは「リズムと音程を合わすことが大事。山田(哲)も最初はタイミング音痴だった」と、独特の表現で打撃向上のポイントを説明した。

 高津新監督は、W杯を戦うラグビー日本代表を例に「どう耐え、追い込むか。我慢強さ、粘り強さが大事」と“ワンチーム”の精神を選手に求めた。最下位に沈んだチームの再建へ、2人のレジェンドが動き出した。 (横山尚杜)