2019.10.5 19:38

DeNAに光明 1番・神里が4安打「もっと適当に」で打撃復調

DeNAに光明 1番・神里が4安打「もっと適当に」で打撃復調

5回、中安打を放つDeNA・神里=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)

5回、中安打を放つDeNA・神里=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 レギュラーシーズン2位のDeNAは5日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ初戦にのぞみ、同3位の阪神に7-8と逆転負けを喫した。

 痛い敗戦にもひと筋の光明となったのが「1番・中堅」に抜てきされた神里和毅外野手(25)だ。一回に初球の変化球を捉えた右前打が、筒香の先制3ランを呼び込んだ。五回にも追加点の契機となる中前打を放つなど5打数4安打と活躍。「勢いをつけられるようにストライクが来たら振っていこうと思っていた」と手応えを残した。

 レギュラーシーズンでは9月13日に出場選手登録を抹消され、順位確定後の同下旬まで2軍で過ごした。課題だった打撃の修正に取り組む際、嶋村2軍打撃コーチから「もっと適当に振っていい」とアドバイスを受けたことが復調の道を切り開いたという。

 「ボールを見過ぎちゃうと逆に詰まってしまう。いろいろと考えすぎず、感覚で振るようにしたことがいい方向につながったと思う」と神里。

 阪神に先手をとられる逆転負けにもリードオフマンは前を向く。「残り2試合勝てばいい。まず明日阪神を倒して勢いに乗れるようにしたい」と力強く誓った。

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  • 6回、左二塁打を放つDeNA・神里=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 1回、右安打を放つDeNA・神里=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ)