2019.10.4 12:16

広島が佐々岡投手コーチに来季監督打診「前向きに考えている」

広島が佐々岡投手コーチに来季監督打診「前向きに考えている」

広島・緒方孝市監督と佐々岡真司投手コーチ(左)

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 広島が4日、佐々岡真司投手コーチ(52)に来季監督を要請した。家族と相談した上で近日中に結論を出す予定。要請を受諾すれば、秋季練習が始まる9日から指揮を執る。

 鈴木球団本部長との会談後に取材に応じた佐々岡投手コーチは「(来季監督の)要請がありました。自分1人で決められるものではない。前向きに考えている。近々、言おうと思っている」と明かした。

 今月1日に監督在任5年間で3度のセ・リーグ優勝に導いた緒方監督が今季限りでの退任を表明した。球団はOBで指導者経験のある人物をリストアップして、佐々岡投手コーチが候補に挙がっていた。

 佐々岡氏は現役時代にはエースとして通算570試合に登板し、138勝153敗、106セーブ、防御率3・58。チームがセ・リーグ優勝を果たした1991年には最多勝利と最優秀防御率の投手2冠を獲得し、沢村賞に輝いた。引退後は解説者を経て、2015年に2軍投手コーチで復帰。今季から1軍投手コーチに昇格した。