2019.10.3 05:03

巨人は投手1位!候補は佐々木、奥川、森下 原監督「一気に3人、取れるなら取りたい」

巨人は投手1位!候補は佐々木、奥川、森下 原監督「一気に3人、取れるなら取りたい」

原監督は仁王立ちして練習を見つめた(撮影・斎藤浩一)

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 巨人・原辰徳監督(61)が2日、全体練習が行われた東京ドームで今秋のドラフト1位候補について言及。大船渡高・佐々木朗希投手(3年)、星稜高・奥川恭伸投手(3年)、明大・森下暢仁(まさと)投手(4年)の名前を挙げて「ズバ抜けた素材」と絶賛。ドラフト会議では、投手を1位指名することも示唆した。

 独り占めしたくなるほど甲乙つけ難い。東京ドームでの全体練習中、原監督は今秋ドラフトで1位での競合が必至な佐々木、奥川、森下の右腕トリオを絶賛した。

 「3人とも素晴らしい素材というのは聞いています。ズバ抜けた素材であるということ。どの球団も迷っているんじゃないかな。一気に3人、取れるなら取りたいね」

 冗談めかしたが、偽らざる本音だ。佐々木は最速163キロを誇り、将来性は計り知れない。奥川は夏の甲子園大会で準優勝。高校生ながら即戦力といわれる。最速155キロの森下は完成度ではナンバーワンの逸材だ。

 原監督は報道陣から「今ドラフトの補強ポイントは投手か」と聞かれ「そう思いますよ」と1位で投手を指名することを示唆した。今季は5年ぶりのリーグ優勝を果たしたが、2桁勝利を挙げたのは菅野と山口のみ。打線が好調だった半面、先発陣の整備は課題の一つだ。

 球団は4日にスカウト会議を開き、候補者の順位付けを行う見込み。17日のドラフト会議まで、金の卵を厳選する。(谷川直之)

  • 大船渡・佐々木
  • 星稜・奥川
  • 明大・森下
  • 巨人・過去10年のドラフト1位指名