2019.9.30 05:02

星稜・奥川、プロ表明!「挑戦したいと思って決めました」

星稜・奥川、プロ表明!「挑戦したいと思って決めました」

プロ志望届を提出することを表明した奥川。試合に敗れたが、整列の際に笑みを浮かべた (撮影・矢島康弘)

プロ志望届を提出することを表明した奥川。試合に敗れたが、整列の際に笑みを浮かべた (撮影・矢島康弘)【拡大】

 茨城国体高校硬式野球(29日、ノーブルホームスタジアム水戸)今夏の甲子園大会で準優勝の星稜(石川)は第1試合で、智弁和歌山に1-3で敗れた。四回途中2失点で降板した奥川恭伸投手(3年)は、プロ志望届を提出する意向を表明。10月17日のドラフト会議では1位指名が有力視される。

 奥川が、プロの舞台に挑む。国体の初戦で智弁和歌山に敗退後、プロ志望届の提出を表明した。

 「慎重に考えました。最後は自分の意志で(プロに)挑戦したいと思って決めました」

 今夏の甲子園大会ではエースとして星稜を準優勝に導き、高校日本代表として臨んだ韓国でのU18W杯でも好投。10日の帰国後に両親や学校のスタッフと話し合って決断した。近日中にプロ志望届を提出する。

 延長十四回までもつれた智弁和歌山との甲子園大会3回戦で23三振を奪った。この日は同じ相手に四回途中6安打2失点で降板。初戦で敗れ、高校生活で最後の登板となったが「楽しく終われたのでよかったです」と柔和な笑みを浮かべた。

 10月17日のドラフト会議で1位指名が確実な最速154キロ右腕。「バランスのいい、総合力の高い投手になりたい」とプロのステージを見据えた。 (樋口航)

奥川とともにプロ志望届を提出する星稜・山瀬「1軍で長く野球ができる捕手になりたい」

  • 智弁和歌山戦に先発した星稜・奥川=ノーブルホームスタジアム水戸
  • 二回、木製バットで右安打を放つ星稜・奥川恭伸=茨城県水戸市のノーブルホームスタジアム水戸(撮影・矢島康弘)
  • 先発の星稜・奥川=茨城県水戸市のノーブルホームスタジアム水戸(撮影・矢島康弘)