2019.9.29 14:26

阪神・メッセンジャーが引退試合で大島を空振り三振 鳥谷から花束!

阪神・メッセンジャーが引退試合で大島を空振り三振 鳥谷から花束!

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移籍・退団・引退
1回、投球する阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・門井聡)

1回、投球する阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・門井聡)【拡大】

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)が29日の中日戦(甲子園)に先発し、大島を空振り三振に斬って、引退試合を終えた。

 節目のマウンドを晴れやかに送り出すような好天のもと、大歓声を浴びて登板した。右中間スタンドには引退を惜しむ横断幕が掲げられた。最後の試合で、メッセンジャーがこん身の直球勝負を見せた。

 大島への初球は147キロのボール。続く143キロも低めに外れ、ボール。2ボールからの3球目、143キロで空振りを奪うと、カウント3-1からの5球目も145キロで空振り。最後はフルカウントから6球目、高め146キロで空振り三振に。全球直球で“最後の打者”をねじ伏せた。

 1つのアウトを奪うと、内野全員がマウンドに集まり、梅野と熱い抱擁。矢野監督が自ら交代を告げに訪れ、感慨深い表情でベンチへ。するとここでサプライズ。今季限りでの退団を表明している鳥谷がベンチから花束を持って登場し、言葉を交わして抱き合った。帽子を取って一礼。止まない大歓声を受けながら“Last Dance”を晴れやかな表情で終えた。

  • 1回、現役最後の登板を終え、花束を手渡す鳥谷(左)と抱き合う阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・門井聡)
  • 1回、中日・大島を三振に仕留めスタンドのファンに手を振る阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 1回、中日・大島を三振に仕留め、ナインとハイタッチする阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・山田喜貴)